カテゴリ:草間台エコミュージアム



2021年 · 2021/05/12
新見市草間台に喫茶店「オトノハ」さんがオープンしました。 古民家民宿千屋アウトドアハウスから、車で約50分。ざっくり言って、井倉洞の上の辺り。カルスト台地ならではのソバ畑や果樹園が広がる草間台のメイン通り沿いです。...

阿哲台洞窟写真展ポスター
2018年 · 2018/11/16
今回は、ぱるきちママのダンナが書きます。 古民家民宿千屋アウトドアハウスでは、ご希望の方に洞窟探検の案内をしております。新見市南部を中心とする石灰岩地帯は「阿哲台」と呼ばれ、鍾乳洞は大小200カ所ほどあります。...

2015年 · 2015/03/21
草間台エコミュージアムでは、最近は、特産のそばを使ったスィーツの開発や、羅生門の太鼓曲作成など多方面での動きが有ります。 私(ぱるきちママの夫)は、3年程前より、空き家を住民が改装した寄り処を創る提案をして来ましたが、構想として捉えられて来た所です。...

2014年 · 2014/09/29
昨日、草間台エコミュージアムセンターにて、阿哲台洞窟展示会が開かれました。

2014年 · 2014/07/06
本日、草間台エコミュージアムセンターで、 エコミュージアム幹部の方と、岡山大学ケイビングクラブの方々との話し合いが有りました。

2013年 · 2013/05/11
私(ぱるきちママの夫)は、今から21年前に、新見市南部の阿哲台に惚れて、それまで地縁血縁の無かった新見市に参りました。阿哲台は、日本有数の石灰岩地帯で、大小200弱の鍾乳洞が点在しています。この地帯は秋吉台などと違い、自然の中に、集落が有り、営みが有り、鍾乳洞が有ります。現在は、新見市北部の千屋に宿を構え、ご希望の方のみ鍾乳洞案内などをしておりますが、まず新見に住みたいと思ったのは、阿哲台が有ったからです。 阿哲台の大きな部分である草間台では、数年前より、地域を屋根の無い博物館と見立て、来訪者と住民が良い時間を過ごせる様、活動して行こうという動きがあり、昨年春、「草間台エコミュージアムセンター」が開設されました。私は、昨年始めより、草間台の方々と接触し、観光面・洞窟探検の面から、考えをお伝えしてきました。 この度、草間台エコミュージアム推進協議会のアドバイザー(正式役職名は未定)となり、あくまでも主役は住民の方々ですが、観光・洞窟の関係で一緒に活動して行きたいと思っております。また、私自身も、カルスト台地特有の植物・生物・農業・歴史などを学んで行きたいと思っております。 鈴木章弘 ※草間台エコミュージアムの詳細は、コチラよりリンクしております。
岡山県新見市南部の鍾乳洞の名残、国の天然記念物「羅生門」
2013年 · 2013/02/14
岡山県新見市南部は、鍾乳洞の宝庫。古民家民宿千屋アウトドアハウスでは、ご希望の方にいくつかの穴の洞窟探検(ケイビング)の案内もしています。 もちろん、その穴の他にも、200あまりの洞窟が存在。 そのうちの一つ、草間台(石灰岩で出来た標高約400mのカルスト台地)には、国の天然記念物の「羅生門」があります。