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新見市洞窟地帯の魅力再認識

今回はぱるきちママのダンナが書きます。

古民家民宿千屋アウトドアハウスでは、ご希望の方に新見市南部の洞窟を案内しております。

 

実は、昨2020年3月よりたまに「めまい」が出て、万が一のことを考え、昨年5月より『本格的』洞窟探検を中止しております。

現在は、ほぼ「めまい」もなくなり、『おためし(初心者)』コースと名付けている、カルスト地形と天然のままの洞窟に100メートル程入洞するご案内のみ実施しております。

今回のお客さま、初日にそのコースでご案内しました。

すると、好奇心いっぱいに、観光洞窟の井倉洞・満奇洞も見たい!とご希望。その足で満奇洞を見学し、翌日は井倉洞を。時間の都合で行けませんでしたが、羅生門見学と特産のそばも召し上がりたかった。。。!とも仰ってました。

またこの時期、石灰岩地帯特有の「カタクリ」が咲きますが、私が説明する前に発見くださり、楽しまれていました☆

 

大観光地でない新見。それでも、見所は方々にあります。特に新見市南部の日本有数のカルスト地形である『阿哲台』の特異さや、希有な地形の台地に人が住みなりわいがあることなど、魅力を再認識しました。