お心遣いのお客さま、宿としての現状

この度のお客さま、宿としては有り難いことに、予約時と前日に、このところの現状を慮って

「万全の体調でおうかがいします。」

とご連絡いただいた上で、２泊３日でお越しくださいました。ご滞在中も、手洗い・うがいを徹底されていらっしゃいました。

小学生のお子さまは、外に遊びに行けないストレスがたまっていた様子とのこと、良い時間を過ごされたようです。宿の「新見近辺こだわりマップ」を活用され、さーちゃんミニヤギ牧場でヤギとふれあい・ペンションノアやそば道場田舎屋でご昼食・花見養魚センターで釣りなど、大いに楽しまれました。もちろん、新見市南部の洞窟やカルスト地形の案内もさせていただきました！

ここからは、ぱるきちママのダンナが書きます。

新型コロナウィルスの収束が、まだ見えません。宿としては、今の所、これからの一ヶ月〜一ヶ月半、どうするか悩ましい所です。古民家民宿千屋アウトドアハウスは、地域と共生してる宿です。今週の動向を見て、4月10日頃をめどに、このブログでどうするかお伝えしたいと思います。