· 

花見山登頂

花見山山頂の北側には、冠雪した大山(写真左上あたり)
花見山山頂の北側には、冠雪した大山(写真左上あたり)
花見山山頂の西側には、鳥取島根の山々が連なっています。
花見山山頂の西側には、鳥取島根の山々が連なっています。

今回は、ぱるきちママのダンナが書きます。

 

古民家民宿千屋アウトドアハウスの住所は新見市千屋花見。背後には、大きく横たわる「花見山」があります。宿を始めて25年経ちますが、まだ登ったことがなく「一度は行かなくては!」と思い、先日登頂してきました。

 

花見山スキー場のリフトの一番上より登山道があり、そこから40分ほどです。また、千屋温泉からの登山道もあります。山頂は標高1188m。北東には雪をかぶった大山が望めます。いつもの明智峠からより標高の高い角度からなので麓まで見えます。西には鳥取島根の山々が神々しく連なっていて、身体の向きを変えただけで、違う雰囲気が楽しめました。まだ標高600mほどの宿近辺には、今年は雪は積もっていませんが、道中どころどころ積雪してました。

 

ただ、今年中は道路工事のため、スキー場の入り口で車は通行止めとなっています。

 

宿近くで自然を楽しみたい宿泊のお客さまには、二日目は、剣山(標高962メートル)登山、千屋温泉横からの遊歩道で下の谷の滝(人によってはまぼろしの滝とも)へのハイキングを推薦していましたが、来春以降は、花見山登山もおすすめできそうです。

 

花見山スキー場(花見山の麓)の春の景色も合わせて御覧ください!