宿のママは、30年来の方眼ノート好き。
字があまり上手でないので、方眼で書くと揃ってきれいに見える気がします。
2020年も10月半ば、来る2021年のスケジュール帳を用意しました。
2021年は、写真中央ピンクの、ナカバヤシのロジカルダイヤリー(ロジカル罫マンスリー+ロジカル罫ノート)に決定!
ロジカル罫は勉強ができるノートで有名。厳密には方眼ではないのですが、罫線+ドットで方眼に近い使いやすさです。
ちなみに2020年は、憧れの「ほぼ日」のday-free(方眼マンスリー+方眼ノート)で、紙がすごく薄いのにかなり丈夫でいい所もある反面、字の大きい私には4ミリの方眼は細かすぎました。来年度に6ミリ罫線のロジカルを選んだきっかけの一つです。
このロジカルダイアリーは、わざと後半のフリーノートが少しになってて、利用者の好みの2冊めをくっつけられる仕組みになっています。おお、いいね!
そこで、私は2冊めにナカプリバイン(フリーノートとして)、3冊めにツバメノート(切離せるメモ紙として)を選びました♡両方とも、5mm方眼。
下町職人のおじいちゃんで有名なナカプリバインと、抜群の書き味で知られるツバメノート。両方とも、ノートづくりにはもちろん、方眼にこだわりある会社なので、嬉しい♪紙質もしっかりしてて、やっぱり厚みがある方が私には書きやすそう。
来年、世の中も宿も上向きになりますように^_^v
去年までは、マイペースながら若さに任せてバタバタと過ごし、スケジュール帳は沢山書けるウィークリーを使ってました。
が、私も今年56歳。2020年からマンスリーに変えてみました。
一日にこなす事は、無理なく厳選していきたいし。
ぱっと見渡せるので、俯瞰してスケジュールが組め、おっちょこちょいの私も間違いがおこりにくいし。
そんな良さがあったので、気に入ってしばらくマンスリー続けます。
その分大きさは、B6から一つ大きくA5へ。ますます小さい字は苦手なお年ごろになりました笑
そんなこんな、選ぶスケジュール帳も変わってきましたね。