ぱるきちママの新見の友人の紹介で、スイスはチューリッヒ在住のご夫妻がお泊まりいただきました。奥さまは日本人。
レジャーも欧風、一カ所をゆっくりじっくり滞在したいとのことで、新見市内で五泊。前半の二泊を当宿、古民家民宿千屋アウトドアハウスを利用いただきました。
主人は旅行会社在職中は、欧州へ仕事(添乗)にいくことが多かったようで、欧米人は一カ所に長く泊まるバカンスを楽しむ人が多いのは知っていました。以前、沖縄の離島では7泊して現地の方に驚かれたそうですwww旦那さまが一言「何もないのがいい」と。あれこれ見て回るにしても、じっくりひとつの場所を拠点に堪能されるのです。
ただ、東南アジアの方のご旅行でも、弊宿で一泊されて、周遊形で一泊ずつ違う宿に泊まられるお客さんも、この近辺「岡山限定」だったり「中国地方限定」だったりされる方が最近多い気がします。滞在型ではありませんが、その土地ならではの特色を満喫したいってことでしょうか?東南アジアの方々も、旅慣れてる方が増えてるのかも知れません。
この旦那さまは、柔道を始められたことにより、日本の精神文化に触れて、日本を大好きになられたとのことでした。そのきっかけが、7才の時に日本の写真をみたことだそうです。。。すごいですね!
また、私たちが知ってる欧州の各国の事情も、住んでる方達からの視線は違うのだなぁ〜視野は広く持たないとなぁ〜と改めて思ったり。
後半の三泊は、私たちも時々お邪魔する、鯉が窪湿原近くのペンションノアさんへ!
楽しい旅行をお続けくださいね!!!新見のいい思い出が沢山できますように。
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