新見市では一年半前より、クアオルト健康ウォーキングが定期開催されてますが、今回初めての参加☆
クアオルトの前後にはストレッチと血圧測定。随時、脈拍や体温も測って身体の声を聞きながらウォーキング。
自然の中の認定されたコースを歩くんですが、脈拍が「160-年齢」くらいになるように歩くのがポイント。。。って書いても分かりにくいんですが、これが心臓がドキドキする手前くらい、汗もかいてない状態(かいてもすぐ乾く程度)。
「え!?このウォーキングで健康に繋がるの?」
ってびっくりしちゃう感じ。一緒に歩く先生(専門のガイドさんが二人)や友達としゃべりながら、楽しんで歩くゆるゆるのウォーキング。
それでも、最後のストレッチが終わると、身体から何かが抜けたようにすっきり!へぇー♪
「運動しなくちゃっ」って張り切らずとも、ちょっとした運動で十分身体は潤ってるんですね〜。
その後は、おかやまコープで組んだ特別企画で、ヨガと昼食を楽しみました。
おしゃべりの中で先生が
「今、健康バカが増えている、おかしな世の中になってきた」
と。。。健康づくりの場で、普段からヨガを教えてらっしゃる方が言われて、ハッとしました!
健康だけに焦点を当てて、苦しみを倍増させないで、ということ。病気にならないことより、現状をどう受け入れ、どう対処していくか、その過程が大事。さらに言えば、病気になっても、楽しめることは沢山ある。
ウォーキングで健康を維持、病気・老化予防も大事。でも、健康にならなくちゃッッッて、イライラカリカリ、お金掛けすぎたり、家庭不和の原因を作ったりしちゃー元も子もない。
そうだよなぁ。ホントそうだなぁ。
先生にもお伝えしましたが、来年の東京オリンピックで盛り上がってる昨今。。。何か違和感がある私☆
自然の中のゆるゆるクアオルトウォーキングで、
「大切なものは何かな?」
って考えた私でした。
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三村 (木曜日, 14 3月 2019 18:01)
健康がゴールではなく、その先にあるものや、生活の中にたくさんの楽しみを見つけていきましょ~!