一昨日、台湾のメディア関係ご一行さまがお泊まりになりました。
大型タクシーで移動し、添乗員さん・運転手さん付きで計6名さまで中国地方を回られています。
うち4名さまは、有名なサイトのインバウンド担当者、雑誌の編集者、ブロガー、登山ガイドさんです。沢山面白い話しも聞けました。
台湾から日本への観光客も、リピーターとなると一般的な観光地でない所を求めておられるとの事。日本人観光客はずいぶん前よりその傾向がありますが、インバウンド観光客も少しずつそうなってきてるようです。
私どものような「小さな変わった宿」へ取材しにきて頂けるのも、その証しでしょう。
倉敷有鄰庵泊→吹屋散策(「紅や」で休憩)→千屋アウトドアハウス泊→石見銀山大森地区、他郷阿部家泊→尾道泊。ひとひねりある、こだわった行程ですね☆
みなさま、何か面白い発見があるたび、何枚も写真を撮ってらっしゃいました。
「台湾の方達へご紹介いただいて嬉しいですが、古民家ならではの色々なご不便や文化の違いは大丈夫ですかね?」
とおうかがいすると、
「そういうものって分かってる人たちしか予約しないから大丈夫!!!」
と皆さん口を揃えて仰ってくださり、一安心(笑)
楽しみにお待ちしております♪
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