千屋牛追唄発表会に出演しました☆☆☆上手だからじゃないですよ、千屋牛追唄保存会に入ってる方は総出で出演です!
千屋牛追唄は、江戸後期ころから歌い継がれてきた、新見市千屋、地元の伝承民謡です。保存会は、元々平成4年に、新見市中央部に結成されていましたが、一年前の8月に改めて「千屋」で立ち上がりました。地元の有志の方々が出資くださったり、唄や尺八の先生方が練習の度に足を遠くより運んでくださったり、千屋花見で30年続いてきた「豊年踊り」の一部を牛追い唄で使うためご指導いただいたり。色んな方々のご協力があっての保存会なので、一年経った今、地元民の前で初のお披露目をさせていただきました。
朝ご出発されたお客さまの片付けを旦那に任せて、千屋公民館へ。
のどあめをなめて、気持ちの準備♡
もともと、千屋牛追い唄は民謡として人気があり、全国大会(!)も開かれたり、岡山県の伝承文化の会合では必ず唄われてるのですが、二年前にその全国大会がお休みになってしまったのを受け、地元で保存会を立ち上げたのです。
私のように唄の人もいれば、尺八を吹く人、寸劇(千屋牛を博労が買う様子)をするグループ。。。
写真を撮ってくださったUさんからのぱるきちママへのアドバイス。
「ゆっくり唄う所と早く唄う所、声の強弱をメリハリを付けて。料理も弱火強火で変わってくるでしょ。」
ありがとうございます♡20年後に「味があるなぁ」と仰って頂けるよう、頑張ろう!
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