お食事しながら、先輩方のその昔、20〜30代の頃の写真を見せて頂きながら、嫁に来られた頃の苦労話♡など聞いたりして、わいわい♪がやがや☆私自身はたった11年前に来たばかりだし、子どもも居ないし、ダンナだけが親族なので、皆さんのご苦労や気持ちが心底理解出来てる訳ではないですが、共感したりびっくりしたりでしばしタイムトリップ。。。
一緒に作った焼き肉のたれ、皆さんはきっと子どもさん家族の帰省時に、お盆の焼き肉パーティかな!古民家民宿千屋アウトドアハウスでもお惣菜の炒め物などに登場する事があるかも?!お楽しみに。
ちなみに、新見名産・千屋牛の厚切りは、焼き肉のたれは使いません。シンプルにコショウと濃口醤油のみで炭火焼で味わって頂きます。
コメントをお書きください
村澤江美子 (木曜日, 03 8月 2017 11:14)
美味しい焼き肉のたれができましたか?地域の方たちと集まって話しながら作業するのは本当にいいことですね。昔話に花が咲くことで昔の方の生活を垣間見ることで現代の生活がどんなに便利になったかということをこれからも後世に伝えていってくださいね。雪深い千屋の里の暮らしが言い伝えられることは過疎の村には欠かせないこととなります。これからも古民家の写真館益々繁盛してください。
千屋アウトドアハウス ぱるきち (金曜日, 04 8月 2017 00:53)
江美子さん♪連続コメありがとうございます☆
昔話(とは言え、たった40年程前の事ですが)のウチの一つで印象に残った事。
嫁に来たばかりでまだ近所に誰も親しくしてる人も居ない時に、ご近所さんとすれ違って
「こんにちは」
と挨拶されたそうです。他所から嫁に来て緊張のあまり、それが精一杯。そうすると、その日の晩すぐにお姑さんから
「こんにちは、だけじゃダメ。『いい天気ですね』とか『作物が良く出来てますね』とか一言添えないと」
とアドバイスされたそうです。つまり、挨拶されたご近所さんが、お姑さんに速攻(笑)伝えたのでしょう。
そう仰った方は、その出来事がちょっと辛い思い出だったみたい。でも、私がここに来たばかりの時、ご近所の方たちが、皆さん一言何かお喋りして下さって、心和んだのを思い出しました。
この地区のお姑さんがお嫁さんに躾けられ、それが身に付いて、私の心を和ませてくれる結果だったとは。
代々根付いてきた、長年の知恵なのですね。お姑さんの居ない私も、それを引き継いで行かなくては。。。