先日ブログでも書きましたが、千屋のお母さんの味の料理本「次代へ伝えたい郷土料理レシピ集」が好評(ホントに好評です!)発売中です。主に地元の方が購入してる様ですが(笑)なんでもそうですけど、地元からじんわりと輪が広がるのが一番いいことなんじゃないかなって思ってます。
千屋の山菜の芽吹きは遅く、フキノトウ・ノカンゾウ以外は4月下旬からなので、今も採れる山菜は沢山あります。また、旬の時の乾燥や塩漬けで保存したもので、通年山菜づくしのお料理でおもてなし☆古民家民宿千屋アウトドアハウスのお惣菜もそんな感じ☆
今回の献立
- フキとワラビのちらし寿司
- ゼンマイの白和え
- 酢サバとなますの付け合わせ
- ウド、サンショウ、コシアブラなどの天ぷら
- セリの味噌和え
- クサギナの炒め物
- 汁物
- 甘酒(千屋の餅米を使って)
今回の発見は、天ぷらの衣が甘い!千屋では、おもてなしの際の天ぷらは、砂糖を入れて甘めな衣に仕上げるそう。話しには聞いてましたが、今回初めてのお味☆(千屋12年目にして。。。ナハハ)
いつまでも勉強ですねぇ。
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