昨日、お隣村の新庄村の桜のお花見に行きました。
新庄村のがいせん桜は、日露戦争時に植えられたので、もう樹齢110年ほど。ソメイヨシノの平均寿命は60年と言われてるので、村民がどんなに大事に保護されてるか分かります。
この日は丁度満開!
毎年4月中旬過ぎが満開になる事が多いので、例年通りという所でしょう。新庄村のがいせん桜と宿の周りの桜が丁度同じ頃かな。
昔の宿場町の落着いた雰囲気の仲、心からのんびりしました☆
こちら新庄村の名物は、千屋と同じく、ヒメノモチ(餅米の種類)。いつも食べ慣れてるお餅ですが、笹でくるんだ焼き餅を頂きました。一つ100円☆こんなお手軽な料金で、よりほっこり。
のんびりと一巡りして、最後に、前から親しくさせて頂いてる「コミュニティカフェ詩季彩(しきさい)」さんへ。この桜咲く期間だけ、津山の「コーヒー食堂レインボー」さんが、出張でコーヒーを煎れて下さってました。
地元の水で煎れてらっしゃるコーヒーは、美味しくて、なんだか身体がスッキリ元気になって驚き!
…と言いながら、しっかり「千屋も水が美味しいんですヨ」とレインボーのママに自慢しちゃいました(笑)
詩季彩のオーナーママの人柄と古民家カフェの雰囲気を求めて、観光客は勿論、お店をしてる人達も集まって来てる感じ。素敵♪
※2018年追記…四季彩さんは閉店しました。
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先ほど書いた様に、新庄村と千屋の桜の開花時期はほぼ一緒。
桜が咲くと、春蒔きの種や芋を、植え付けていいと言われています。
新庄村に行く前に、宿のオーナー(ダンナ)はトウモロコシを。トウモロコシは3期に分けて植えますが、その第一期分です。私は、ジャガイモの種芋を植えました。
ジャガイモは7月中旬、トウモロコシは8月初旬から収穫予定です!この他にも、先日、ゴボウとニンジンとシュンギクも植えました。
宿の食卓に上がる日を、どうかお楽しみに!
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