ゴールデンウィークも終わり、、、千屋も新緑、旅行にはいいシーズンです。
私たちも、例のごとく、一時のお休み&勉強会を兼ね、ちょっと足を伸ばしてきました。
二つの目的地とも、古民家民宿千屋アウトドアハウスへお越しになられたお客様が教えて下さいました☆
まずは、神石高原町の道の駅「さんわ182ステーション」内、「自然食レストラン 高原の風」さん。
宿から一般道経由で、2時間弱。
神石高原町で採れた野菜一杯の料理を、地元の主婦の方たちがお出しする、バイキングです!
営業時間11時〜15時に合わせて、10時半頃に行き(うちの主人は並んで待つ事が何より苦手です)ましたが、大正解。30分と経たないうちに満席!平日にも関わらず、お昼を待たずに入口には順番待ちの人達です。
「全種類を制覇しよう!」と数えつつすこしずつ頂いたら、60種類くらい有ったかなぁ?!これで大人980円(珈琲・デザート付は1200円)は安いですよね。
「気持ちのこもったお料理、大変美味しかった☆」とアンケートに感謝の言葉を書きました。
それと、敷地内にある、野菜市場。新鮮な野菜はもとより、加工されてるものが沢山!!最近、産直野菜市場の数が増えてますが、そんな中でも、ここは素晴らしいと感じました。
例えば、お茶だけでも、番茶・ヨモギ茶・ドクダミ茶・スギナ茶・あすなろ茶・桑茶・ハブ茶・ビワ茶・かきどおし茶、、、(まだまだ有ります)生産者の方たちが楽しまれてるのが伝わってきます☆
そして、午後は福山市郊外の高台、広瀬地区にある「木工房 かくれんぼ」さんへ。
都市部より移り住んだ若いご夫婦が、旦那サマは木工の家具や小物・奥サマは手描きの染め物やイラストを創作しながら、週1回木曜日(10時〜17時)だけは、自宅兼ギャラリーを解放され、カフェをされてるんです。実は木曜日がカフェの日と知らず、お伺いしました。超ラッキー☆
お若く見えますが、もうこのお店、16年構えられてるそうです。
この辺りは、早くから人口減少に危機感を抱いた住民の方々が、外からの移住定住に取り組まれ、今では、貸し出しになってる空き家は全て埋まってるとの事です。
新緑の木漏れ日と風が通る、築160年の古民家で、自然な雰囲気のお二人におもてなし頂き、しばし
ボーッとした時間を過ごしました。私たちの居る間、常連サンがご来店、一緒に「古民家を利用したお店」などの話しに花が咲きました。
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