昨日のブログに、地区の幹事交代の会の話しを書きました。
その時のよもやま話しのうちの一つ、お雛様の話題になりました。
チョット前まで、この地方では、人形本体ではなくて「掛け軸のおひな様」を飾る事が多かったそう。「いつか機会があったら、見せて下さいね!」と話したりしていました。
そして今朝。
私の話した事を覚えて下さっていた方が、ナントこの素敵な掛け軸を持って来て下さったんです!昭和33年生まれのお嬢サンが、実家においたままになっていたもの。掛け軸の方が却って華やかな感じがする位ですよね☆素晴らしい!!きっと、早速、蔵を探しまわって下さったんでしょうね。
そして、この掛け軸のおひな様を下さると仰られ、さらにびっくり!
「え?!こんなに大切なもの、本当に良いのですか?」と驚いてる間に、「まぁどうぞ」とあっさり置いて帰って行かれました(笑)わぁ〜いいのかなぁ?!
来春からは、宿の春をお祝いする大切な品が、もう一つ仲間入りすることになります。
大事に使わせて頂きますね!!昔ながらのこの古民家民宿では、ピッタリ。有り難うございました!
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