昨日、紅葉狩りに、足を運んでみました。大山蒜山は、5〜6年前までは、10月下旬が最盛期でしたが、最近は11月入ってからが多いようです。
まず大山。木にも寄りますが、標高800メートル以上のあたりが綺麗☆寒い小雨の靄が、木々を濡らし、葉はより紅く・幹は黒々として、幻想的。
ちなみに千屋は、標高610メートルで、紅葉最盛期までもう少しって感じです。
その後、蒜山経由で中国勝山で開催中の「岡野屋旅館プロジェクト」へ。明治時代に建造され7年前に閉鎖された旅館が、再活用されて、芸術家さんの展覧会が 行われています。長い廊下の一番奥には、元の”逢い引き部屋”もあり、ドキドキ♥そのスペースを使ってる木工家さんが、大阪から越して来られた事や旅館再 活用の清掃整備の話しなど、聞かせて下さいました。今の所、大きな旅館で1階部分だけが公開されていますが、これを切っ掛けに地元の方々にずっと親しまれ て来た由緒ある建物が、形こそかえ、存続して行けば良いなぁと思いました。
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