和太鼓をメインに講師をされてる方が、お友達や生徒さんとご一緒に、先日お泊まりになられました。高砂太鼓蕣会(あさがおかい)の代表として、
活動を続けてらっしゃってます。お友達へご披露される為ご準備されてきたとの事でしたが、お誘い頂き、私たち夫婦もご一緒に楽しませて頂きました!ご披露 下さったのは、出雲地方が発祥の「銭太鼓」です。いわゆる普通の和太鼓とはちがい、竹筒状のものに入った銭のふれあう音でリズムを取ります。バックに安来 節を流し、座って、3分間一つとして同じ振り付けはない感じ!
鑑賞してるだけの私なのに、あまりの動きの速さに胸がドキドキしました。
普段は銭太鼓用の衣装をお召しなのに、普段着のお写真載せちゃってごめんなさい!和太鼓はまた違った力強い響きでしょうね。また是非いつか見て・聞いてみたくなりました。
その先生のお友達の方が、一つ素敵な折り紙作品を下さいました。「折り紙万華鏡ですよ」写真では分かりづらいですが、中心から花開くようにくるくる回る折り紙です。
お客様から、日本の素敵な伝統を二つも体験させて頂きました。
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