岡山は新見市草間台での、洞窟探検(ケイビング)前後のお楽しみ。
新見市南部のカルスト台地(その下は井倉洞)の上では水はけがよいので畑に適しており、少し昔からそば、果物作りが促進されて来ました。(因に昔はたばこを栽培していたそうです)
ですから地元のお母さん達は、お客さんが来られたらそばをその場で打つそうです。そば粉8、小麦粉2の割合で粉を用意して下さっており、予約をすれば一人 からでもそば打ち体験させてくださいます。自分で打ち、そばを食べる時間も入れて、二時間ちょっとくらい。なにしろ、引いて、打って、ゆでてすぐ食べるの がそばの命とのことです。うどんと違い、生地を寝かせる時間が要らないんですね。
新見ならではの食べ方は、けんちん汁(野菜いっぱいのお汁)に入れる方法です。宿でお出しする郷土料理では、そば無しのけんちん汁。同じ新見でも、所変われば食べ方も変わるんですね。
これなら美味しく、更に野菜で栄養も満点!
ここでお昼をとって、その後、新見の洞窟探検。。。いかがですか?
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